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北京、全長940キロの環状高速・七環路が間もなく開通
日期: 2018/03/10 14:34
人民日報記者 朱東君

中国北京首都地区環状高速道路のメイン道路が今年6月末に北京七環路として開通する予定だ。

同高速道路は全長940キロで、うち北京市内が約90キロ、河北省内が約850キロ。北京七環路の90%は河北省内を走ることになる。北京には環状線が複数あり、「七環路」が完成すれば、「六環路」の貨物車両の混雑を緩和できると期待されている。また、一層重要な役割として、北京-天津-河北の道路網のマッチング、一体化の全面的実現や北京・天津・河北エリアの主要都市が「1時間通勤圏」、主要都市と周辺の衛星都市が「30分生活圏」を形成するよう促すことが期待されている。



建設中の北京新空港(撮影・雷声)。

北京・天津・河北エリアは、中国で経済が最も活発な地域のひとつ。2016年、中国の国土面積の2.3%を占め、人口全体の8%が住む北京・天津・河北エリアの国内総生産(GDP)に対する寄与率は10%だった。また、北京・天津・河北エリア、特に北京の「大都市病」は深刻で、水が不足し、人口もほぼ飽和状態となっているほか、北京と天津は発展していても、周辺の中小都市は遅れているという不均衡な状態となっていた。


 
建設中の崇礼鉄道(2017年8月、撮影・郭俊鋒/人民視覚)。崇礼鉄道は北京・天津・河北エリアの都市間鉄道網の一部となる。

北京・天津・河北エリア協同発展は上記の問題解決に一役買う。うち、「軌道上の北京・天津・河北エリア」は重要なプロジェクト。北京・天津・河北エリアは、一体化した便利な道路交通網を整備し、現代化空港群、港群を構築し、交通運輸組織とサービスの現代化の水準を向上させ、首都を中心とする世界レベルの都市群構築を目指す。
https://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/c161/175505
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