登录名: 密码: 忘密码了
    设为主页 |  关于我们 | 联系我们  
每个月,全球有10亿人使用微信
日期: 2018/03/10 12:34

微信の月間アクティブユーザー数が10億人の大台突破

每个月,全球有10亿人使用微信


人民日報記者 趙成


全国人民代表大会の代表である、騰訊(テンセント)の馬化騰・董事会主席兼最高経営責任者(CEO)は5日、中国の第13期全人代第1回会議の記者会見で、今年の春節(旧正月、今年は2月16日)期間中に、同社のメッセージアプリ「微信(WeChat)」 の月間アクティブユーザー数が、世界全体で10億人の大台を突破したと明らかにした。

馬CEOによると、微信はこのほど、海外進出に力を入れており、進出先で支払業務の許可申請に取り組んでいる。マレーシアなどでは、第三者決済業務の許可をすでに取得したという。




 

列車でQRコードをスキャンして商品を購入する乗客。今年の春節前後、中国鉄路公司は多くの車両でモバイル決済サービスを採用し、乗客は微信や支付宝などを使って商品を購入した(2月7日、画像は人民視覚から)。




 

中国では現在、現金決済に代わってスマホを使った決済が普及している。広西壮(チワン)族自治区南寧市の野菜市場で、スマホでQRコードをスキャンし決済する客 (17年12月23日、画像は人民視覚から)。

昨年9月の騰訊の報告によると、微信のユーザーアカウントの年間増加率は15.8%で、1日当たりの平均ユーザー数は9億200万人、やり取りされるメッセージ数は380億件に達していた。




新疆烏魯木斉(ウルムチ)市鉄道警察のスマート通報プラットフォームの利用が正式に開始。画像は微信の通報用QRコードをスキャンする乗客(2月28日、撮影・寧堅/人民視覚)。




微信のユーザー数が増加していることは、中国のデジタル経済が急速に発展していることを示している。最近発表された「中国インターネット発展報告2017」と「世界インターネット発展報告2017」によると、16年、中国デジタル経済は世界2位の22兆5800億元(約379兆円)規模に達し、国内総生産(GDP)に占める割合は30.3%に達している。検索エンジン・百度の検索数は1日平均50億件、第三者決済サービス・支付宝による決済回数は1日平均1億7500万回となっている。




 

地元の名産品である果物を微信のモーメンツや公式アカウントで宣伝する広西壮族自治区環江毛南(マオナン)族自治県の教師や幹部たち(2月3日、撮影・高東風/人民視覚)。


 

浙江大学の食堂のセルフサービスエリアで料理を選ぶ学生。顔認証技術により、顔をスキャンしてシステムで自動的に決済される技術が実現。その明細のほか、選んだ料理の栄養状況なども微信を通して送られてくる(2月28日、撮影・龍巍/人民視覚)。


馬CEOは、「デジタル経済は過去1年、発展が最も早く、イノベーションが最も活発で、関連分野が最も広い経済活動となっている。世界の主要なテクノロジーやインターネット関連企業すべてがそれに力を入れている。新しい世界的な技術革命において、中国企業の立場は、新技術の追随者から原動力、貢献者へと変化し、世界の提携パートナーと共に発展している。シェア自転車、モバイル決済、無人商品棚、オンライン学習など、急速に発展するデジタル経済が国民の生活を一層楽しく便利なものにし、各産業に広く、深く影響を与えている」と語った。




 

春節前後、内蒙古(モンゴル)自治区の中国鉄路呼和浩特(フフホト)局集団公司は、列車内で微信を使った料理の注文サービスを導入した。微信を使って料理を注文する乗客(2月11日、撮影・張棖)。


 


上海黄浦区のある団地が生ゴミ、生ゴミ以外、リサイクルできるゴミなどにそれぞれのQRコードが付いたスマートゴミ回収システムを導入。微信でQRコードをスキャンしてから、ゴミを指定のゴミ箱に捨てることができる(2月2日、撮影・王岡/人民視覚)

https://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/c161/175482
会社概要 | 广告募集 | 人员募集 | 隐私保护 | 版权声明
  Copyright © 2003 - 2020中文产业株式会社 版权所有