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中国の外交と対外関係一問一答 王毅外交部長の記者会見要点総まとめ
日期: 2018/03/10 12:30

北京時間8日午前10時(日本時間8日午前11時)、中国第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議の記者会見がメディアセンターで行われ、王毅外交部長(外相)は「中国の外交政策と対外関係」について国内外の記者からの質問に答えた。




 

■ロイター通信「朝鮮半島情勢における中国の役割とは?」

王部長は中国側が提案した「ダブル・フリーズ」のイニシアティブは症状に合ったよい処方で、南北関係改善に最も基本的な条件を整えたと、事実が証明しているとした。

さらに、「朝鮮半島情勢を改めて平和の軌道に、朝鮮半島核問題を改めて対話の軌道に乗せていく。トンネルの向こうから仄かな明かりが見えてきたが、前へと進む道のりは決して順風満帆とは限らない。現在各国が本気で朝鮮半島核問題を解決しようとするのか試される時が再びおとずれている。平和は追求すべきで、チャンスはつかむべきだ」とした。

■ブルームバーグ社「米国の対中国経済への所作に対する中国の反撃は?」

王部長は、「中米は競争してもいいが、ライバルになる必要はなく、それよりパートナーになることが大切だ」とした。

さらに、「中国が発展すればするほど、世界に貢献できる。貿易戦争が問題解決の正しい道となったことはない。特にグローバル化が進む現在、貿易戦争を選ぶことは間違った方法であり、お互いにとってダメージとなるだけだ」とした。




 

■中国日報社「中国の地域ホットイシューに新たな動き?」

王部長は「ホットイシューの解決における中国のコミットメントには鮮明な特色があり、『為すことも、為さざることもある』という平和的、正当的、建設的の3点を終始堅持している」とした。

■ロシアメディア「中国の中ロ関係に対する見方とは?」

王部長は、「中ロの包括的・戦略的協力パートナーシップは揺るぎなく安定している。中ロ協力の深化には限りがなく、中ロ関係に『最高』はなく、常に『最高』よりも上を目指す」とした。




 

■環球時報「いわゆる『中国脅威論』に対する見方とは?」

王部長は、「中国の持続的発展により、「中国崩壊論」の方は自ら先に崩壊し、国際社会の笑い種になってしまいました。一方の『中国脅威論』は新たなバージョンが現れているが、ますます人心を得られなくなっている。いわゆる『中国脅威論』はもうやめるべきだ」とした。

■共同通信社「中国の中日関係に対する見方とは?」

王部長は、「日本側が躊躇ったり、ぶり返したり、逆戻ったりすることなく、中国の発展を客観的にとらえて認めることさえすれば、中国側としては日本側に歩みより、ともに中日関係を健全かつ安定した発展の軌道に戻していく用意がある。『初心を忘れなければ、目標は達成できる』という言葉の通り、過去を引き継ぎ、未来を切り拓く歴史的なタイミングに、日本側が政治では信用を重んじ、行動ではルールに則り、両国関係の政治的基礎を順守し、『互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない』という政治的コンセンサスを実行に移していくことを望んでいる」とした。




 

■カザフスタンメディア「『一帯一路』の透明度に関する疑念への見方は?」

王部長は、「『一帯一路』は中国が提出した開かれた透明なイニシアティブであり、共に話し合い、共に建設し、共に分かち合うことは、これを推進するための黄金の法則となっている。すべては開かれた環境で進められており、特定の国による一強状態ではなく、参加各国が平等に参加している。その公開と透明度が堅持されており、勝者が独占するのではなく、互恵・ウィンウィンを追求している」とした。

■香港鳳凰衛視「インド太平洋戦略に対する見方とは?」

王部長は、「この世界において、様々な話題が尽きることなく形を変えて現れる。それらはまるで大海における波しぶきのように、人々の注目を集めたかと思えば、あっという間に消えてしまうようなものだ。今の時代、冷戦を再び引き起こすことはすでに時代錯誤であり、対抗するための小さなグループ作りも人々の関心をひくものではない」とした。




 

■インドPTI社「中国が目指す中印関係とは?」

王部長は、「中印間で解決が差し迫っている課題とは相互信頼。政治的な相互信頼さえ確立することができれば、どんな険阻も互いの友好交流の強化を阻むことはできず、相互信頼に欠ければ、見渡す限りの平野のように阻むものが無かったとしても、双方が歩み寄ることはできない。双方がわだかまりを捨て、歩み寄るよう期待する。猜疑を信頼に、相違を対話に変えて、日協力を通じて未来を切り拓いていきたい」とした。

■北京電視台「中国外交部が進める国内の発展に対するサポートとは?」

王部長は、「新時代における中国の特色ある大国外交を推進する上で、外交部は対外事業における『前衛』となるだけでなく、『実行者』として国内の発展もサポートしなければならない」とした。 




 

■シンガポールのザ・ストレーツ・タイムズ「南中国海問題に対する見方とは?」

王部長は、「南中国海の平和と安定を守る中国の決意は揺るぎなく、その誠意も変わらない。その立脚点は中国人民、歴史的事実、地域の平和、国際法治の責任を担うことであり、その立場は磐石のように一貫している」とした。

■中国新聞社「領事保護に対する見方とは?」

王部長は、「領事保護は人民の利益と数多くの人々の幸福に関わること。外交部が領事保護をしっかり行うのは当然の責任。そして予防は最良の保護となる。昨年外交部は各種海外安全情報を合計1000件以上発信し、出国前に人々のリスクの多くを解消した」とした。

■ロシア国営イタルタス通信「上海協力機構青島首脳会議への期待とは?」

王部長は、「上海協力機構首脳会議の中国における再度の開催を歓迎するとともに、青島での再出発に期待している」とした。

■スペインのEFE通信社「中国とラテンアメリカ関係に対する見方とは?」

王部長は、「中国とラテンアメリカ諸国の協力は発展途上国同士の助け合いと支え合いであり、誰かに対するものでも、取って代わるものでもなく、ましてや誰かの所有物に手を出そうとする類のものでもない」とした。




(来源:人民日报)

https://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/c161/175481
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