后遗症等级认定一共分为14级,依次是从1级到14级,其中1级为最严重,14级最轻。今天介绍7级的认定范围,相对应的精神赔偿(慰謝料)的赔偿基准,实际案例。其中精神赔偿(慰謝料)的赔偿基准包括裁判基准和自赔责保险基准。此外等级的认定范围和实际案例是用日语来表示,这是因为考虑到医生的诊断书和判决都用日语来写的,其中的相关医学用语若翻译成中文的话,会导致读者没有办法自己拿医生的诊断书来跟笔者所说的做对比。若有实在日语熟悉度不够而不能自己判断的读者的情况下,可以把医生的诊断书传真到本事务所,或者打电话咨询,本事务所可以免费帮忙初步判断。此外,因交通事故以外的事故所遗留的后遗症通常也有可能以交通事故的基准来判断。
后遗症等级认定7级的认定范围(劳动丧失率56%)
1. 一眼が失明し、他眼の視力が0.6以下になつたもの
2. 両耳の聴力が40センチメートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になつたもの
3. 一耳の聴力を全く失い、他耳の聴力が1メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になつたもの
4. 神経系統の機能又は精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に服することができないもの
5. 胸腹部臓器の機能に障害を残し,軽易な労務以外の労務に服することができないもの
6. 一手のおや指及びひとさし指を失つたもの又はおや指若しくはひとさし指を含み三以上の手指を失つたもの
7. 一手の五の手指又はおや指及びひとさし指を含み四の手指の用を廃したもの
8. 一足をリスフラン関節以上で失つたもの
9. 一上肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
10. 一下肢に仮関節を残し、著しい運動障害を残すもの
11. 両足の足指の全部の用を廃したもの
12. 女子の外貌に著しい醜状を残すもの
13. 両側の睾丸を失つたもの
精神赔偿(慰謝料)的赔偿基准
根据自赔责保险基准算出的后遗症等级认定7级的精神赔偿(慰謝料)的赔偿额通常为409万日元,裁判基准通常为1000万日元。需要注意的是这里所提示的金额只是作为参考,具体的金额会依实情不同而变化,且不包括因后遗症而导致不能工作或者工作能力限制而丧失的利益。外国人在日本发生交通事故,根据签证的种类赔偿标准会有变化。持有特别永住者,永住者,永住者的配偶者等,日本人的配偶者等,定住者签证的外国人是以日本人的基准来赔偿的。申请永住者签证之前,遭遇交通事故后导致没有拿到永住者签证的情况下,要根据该当外国人按原本状况是否有可能拿到永住签证来判断该当外国人的赔偿基本是否按日本人基准来赔偿。
7级的实际案例
◆横浜地裁平成21年9月8日判決(自保ジャーナルNo.1815 95頁)
6歳女性(姉),4歳女性(妹),姉は頭部裂傷,頭部打撲,右前額部挫創及び右前額部瘢痕のより前額部醜状障害(7級)が残存,交差点において叔父の運転する被害車両(普通乗用車)に同乗中,赤信号無視の加害車両(普通乗用車)と衝突
姉の認容額(遅延損害金を除く)8,878,971円
治療費 40,675円
通院付添費 33,000円
入通院慰謝料 280,000円
後遺障害慰謝料 10,000,000円
後遺障害逸失利益 6,915,616円
確定遅延損害金 1,497,460円
損害額合計 18,766,751円
損害の填補 ▲10,687,780円
弁護士費用 800,000円
本稿件由「アズール法律事務所」「当番弁護士センター通訳」陳亮提供、「アズール法律事務所」弁護士中原敏雄監修。
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