后遗症等级认定一共分为14级，依次是从1级到14级，其中1级为最严重，14级最轻。今天介绍9级的认定范围，相对应的精神赔偿（慰谢料）的赔偿基准，实际案例。其中精神赔偿（慰谢料）的赔偿基准包括裁判基准和自赔责保险基准。等级的认定范围和实际案例是用日语来表示，这是因为考虑到医生的诊断书和判决都用日语来写的，其中的相关医学用语若翻译成中文的话，会导致读者没有办法自己拿医生的诊断书来跟笔者所说的做对比。此外，因交通事故以外的事故所遗留的后遗症通常也有可能以交通事故的基准来判断。

后遗症等级认定9级的认定范围（劳动丧失率35%）

1. 両眼の視力が０．６以下になつたもの

2. 一眼の視力が０．０６以下になつたもの

3. 両眼に半盲症、視野狭窄又は視野変状を残すもの

4. 両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの

5. 両眼のまぶたに著しい欠損を残すもの

6. 咀嚼及び言語の機能に障害を残すもの

7. 両耳の聴力が１メートル以上の距離では普通の話声を解することができない程度になつたもの

8. 一耳の聴力が耳に接しなければ大声を解することができない程度になり、他耳の聴力が１メートル以上の距離では普通の話声を解することが困難である程度になつたもの

9. 一耳の聴力を全く失つたもの

10. 神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの

11. 胸腹部臓器の機能に障害を残し、服することができる労務が相当に制限されるもの

12. 一手のおや指を失つたもの、ひとさし指を含み二の手指を失つたもの又はおや指及びひとさし指以外の三の手指を失つたもの

13. 一手のおや指を含み二の手指の用を廃したもの

14. 一足の第一の足指を含み二以上の足指を失つたもの

15. 一足の足指の全部の用を廃したもの

16. 生殖器に著しい障害を残すもの

精神赔偿（慰谢料）的赔偿基准

根据自赔责保险基准算出的后遗症等级认定9级的精神赔偿（慰谢料）的赔偿额通常为245万日元，裁判基准通常为690万日元。需要注意的是这里所提示的裁判基准只是作为参考，具体的金额会依实情不同而变化，且不包括因后遗症而导致不能工作或者工作能力限制而丧失的利益。外国人在日本发生交通事故，根据签证的种类赔偿标准会有变化。持有特别永住者，永住者，永住者的配偶者等，日本人的配偶者等，定住者签证的外国人是以日本人的基准来赔偿的。申请永住者签证之前，遭遇交通事故后导致没有拿到永住者签证的情况下，要根据该当外国人按原本状况是否有可能拿到永住签证来判断该当外国人的赔偿基本是否按日本人基准来赔偿。

9级的实际案例

◆神戸地裁、平成13年3月29日

29歳男性、設計事務所勤務、右母指機能障害（10級）、神経症状（12級）、併合で9級を認定された事案。判決は67才まで35%の労働能力喪失率を認め、慰謝料を含む総額5453万1133円の支払を命じた。

◆京都地裁、平成8年4月10日

41歳女性、スナック経営者、右足関節運動制限、左足関節運動制限など（併合9級）につき、後遺障害慰謝料700万円を認めた。

本稿件由「弁護士法人Bridge Rootsブリッジツール」顧問陳亮提供，髙橋史記监修。

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