山海計画の監督、黄文礼氏が手がけた短編映画『海水で淹れたお茶の味は』が、第19回札幌国際短編映画祭にノミネートされました。同作品は、10月12日に日本で初上映され、今年4月にモスクワ国際映画祭でのワールドプレミアに続き、再び海外で上映されることとなります。また、10月14日には札幌で「山海展映季北海道イベント」が開催され、黄文礼氏は、山海計画の若手監督を代表して、日本の監督である長沼里奈氏や日本の映画学者、堅田諒氏らと共に、アジアの若手映画制作者の創作環境などについてディスカッションを行います。映画を通じて、異文化交流を促進する機会となります。
由山海计划导演黄文礼执导的短片《海水泡的茶是什么味道》入围第19届札幌国际短片电影节。10月12日,该片在日本首次放映,这是继今年4月在莫斯科国际电影节进行世界首映后《海水泡的茶是什么味道》再次走向海外。10月14日,山海展映季北海道活动将在札幌举办,黄文礼将代表山海计划青年导演和日本导演长沼里奈、日本电影学者坚田谅等围绕亚洲青年电影创作生态等话题展开对谈,以电影之力促进跨文化交流。