登录名: 密码: 忘密码了
    设为主页 |  关于我们 | 联系我们  
中国「植樹節」40周年記念する初の記念切手発表
日期: 2019/03/16 15:34
来源:人民日报
人民日報記者 顧仲陽

中国の「植樹節」制定40周年を記念する初の記念切手の発表セレモニーが11日に北京で行われた。記念切手は、1セット1枚で、額面金額は1.20元(約17円)。木の幹のように上に伸びる2本の手と、木の枝のように広がる5本の指がデザインされ、自分の手で、種をまき、木を植え、共に地球の生態環境を改善していこうというメッセージが込められている。そして、3月12日の植樹節の日付を示す「3.12」という数字を両手によって捧げられている。枝のには青々とした葉がびっしりと生い茂るように描かれており、その葉っぱに囲まれるように都市や農村、山河や飛ぶ鳥、白い雲がデザインされている。このように植樹を通して、緑あふれる山、きれいな水の流れる河に囲まれた美しい中国を共に建設しようというメッセージが込められている。切手の印刷には緑系の特殊な専用インクが使用されており、紫外線を当てると木が生い茂り、「40」という数字、「植樹の義務を果たし、美しい中国を共に建設しよう」という文字が浮かび上がる。

1979年、第5期全国人民代表大会(全人代)常務委員会第6回会議で、毎年3月12日を中国の植樹節とすることが決定した。当時、中国の森林カバー率は12%だったものの、現在では21.66%にまで改善している。また、森林蓄積は改革開放(78年)当初の86億5600万立方メートルから151億3700万立方メートルまで増え、人工林面積は世界一となっている。中国は、森林資源の増加ペースが最も速い国で、「中国の緑」は世界の生態ガバナンスに多大な貢献をし、国際社会から高い評価を受けている。

 

 
山東省臨沂市■城県紅花鎮謝▲(■は炎におおざと、▲は土へんに于)子村の退役軍人・劉吉伝さん(65)は2005年、家族の反対を押し切って、約73ヘクタールの荒れ山に植樹するプロジェクトを引き受けた。元々は石ばかりの荒れ山だったが現在では1年中緑に溢れ、花や果物の香りが漂う観光地となっている。画像は2019年3月10日、山東省臨沂市■城県馬陵山で、夫婦で木を植える劉吉伝さん(写真左、写真提供・人民図片)。



2019年3月9日、江蘇南通蘇通国際生態林で開催された「愛する南通に緑を増やそう」と題する植樹イベント。約10ヶ国の外国人約40人が南通市機関当局のボランティアと共にケヤキの苗を植えた(撮影・許叢軍/写真提供・人民図片)。


 
2019年3月10日、植樹イベントに参加する陝西省西安市蓮湖区浩林方里小区の住民(撮影・呉寛宏/写真提供・人民図片)。

https://www.chubun.com/modules/article/view.article.php/c5/181360
会社概要 | 广告募集 | 人员募集 | 隐私保护 | 版权声明
  Copyright © 2003 - 2020中文产业株式会社 版权所有